To: Joseph Robinette Biden, Jr., President of the United States
The White House, 1600 Pennsylvania Avenue, Washington DC, 20500, USA
No More Okinawa-Sen (Battle of Okinawa): Nuchi du Takara (Life is a Treasure) People’s Alliance
Contact at: nomos.oki@gmail.com
(Essentially the same letter is being sent to Xi Jinping, President of the People’s Republic of China; Tsai Ing-wen, President of the Republic of China; and Kishida Fumio, Prime Minister of Japan.)
Dear Mr. President,
On 24 December of last year, we learned from Okinawa’s newspapers that our islands are again threatened by war. US and Japanese government officials had made it known to news reporters that in the event of a “Taiwan incident”, the “southwestern islands” (meaning mainly Okinawa) will become attack bases aimed at China.
How is it that Okinawa gets entangled in the Taiwan affair? First the China-Taiwan dispute becomes violent. Next, the U.S. and/or Japan intervene, and attack China from Okinawa. But if the attacks are from Okinawa, Okinawa will have become a fair target for retaliation by China. Some of those bombs and missiles will fall on areas where ordinary people live. In this struggle between two states, men, women, children and elders, who have no connection with either of the combatants, will be killed and wounded indiscriminately.
In the Asia-Pacific war, Okinawa was the site of the only land battle inside Japan. In the Battle of Okinawa, called a Hell on Earth, everything was destroyed, Okinawan non-combatants could not escape, and one in four lost their lives. This experience led to our resolve that this must never be repeated. However, when the war ended we were placed under US military occupation, our land was confiscated by force, and Okinawa became a land of military bases. Since then we have opposed the bases and aspired to become an archipelago of peace, but even after we reverted to Japan in the hope of coming under the protection of Japan’s Peace Constitution, our voice has not been heard. Today, of all the US bases in Japan used exclusively by the US military, 70% have been forced on Okinawa.
In Okinawa we have the expression, “Nuchi du Takara” (“Life is a Treasure”). This spirit is expressed in our memorial to the war dead, Heiwa no Ishiji (Cornerstone of Peace), where the names of all who died in the Battle of Okinawa, be they soldier or civilian, American, British, Korean, Taiwanese, Japanese or Okinawan, ally or enemy, are carved in a forest of stones. We believe this valuation of life, and of the peace that protects it, is shared by Taiwanese, Chinese, Americans and Japanese. The Taiwan Issue must not become the justification for launching a world-scale disastrous war. Settle it by peaceful negotiations.
We are still struggling to heal the wounds inflicted on us 77 years ago. You should not fight this war anywhere, but especially, not here. We have no connection with this war. Inflicting war on non-combatants in Taiwan, China, Japan or the US should be considered a war crime, but inflicting war on people who, like the people of Okinawa, are not even a party to the war, should be considered a special category of war crime. If the parties to this prospective war are indeed thinking of designating Okinawa as a battleground – an area where war will be legal – please know that we, who live here, refuse that designation.
Signatories to Presidential Letter (family name first)
No More Battle of Okinawa: Nuchi du Takara Association
Co-Directors
Ishihara Masaie, Gushiken Takamatsu, Douglas Lummis, Miyagi Hitomi, Yamashiro Hiroji
Founding Members:
Arakawa Akira, former Editor in Chief, Okinawa Times
Takamine Choichi, former Editor in Chief, Ryukyu Shinpo
Ishihara Masaie, Professor, Okinawa International University, Emeritus (Okinawa history)
Sakai Kunitoshi, former President, Okinawa University (environmental studies)
Douglas Lummis, Professor, Tsuda College, retired; (political theory)
Maedomari Hiromori, Professor, Okinawa International University
Isa Shin’ichi, Historian, Okinawa Modern History
Oshiro Sadotoshi, Writer
Miyagi Emiko, Professor, University of the Ryukyus, retired
Yonaha Keiko, Professor, Meio University, retired
Gushiken Takamatsu, Volunteer Collector of remains of Battle of Okinawa war dead
Taira Keiko, Tsushima Maru Incident Narrator
Jahana Etsuko, Director, Iejima Peace Museum
Miyagi Hitomi, Historian, Okinawa woman’s history
Mikami Chie, Film Director, Journalist
Yamashiro Hiroji, Peace Activist
Yonaha Ariwa Folk Art Craftsman
Arakaki Hitomi, Youth Member
Kohatsu Yoshitaka, Youth Member
Arakaki Kunio, NGO Employee
Kimura Akira, Professor, Kagoshima University, Emeritus
Supporting Members:
伊藤慎二 (西南学院大学国際文化学部教授). .
瀬戸隆博 (沖縄平和ネットワーク)
山本宗補 (写真家)
坂手洋二 (劇作家・演出家)
小西 誠 (軍事ジャーナリスト)
堀 潤 (NPO法人8bitNews代表)
西尾慧吾 (大学生・「遺骨で基地を作るな!緊急アクション!」呼びかけ人)
大木晴子 (市民運動家)
五十嵐やす子 (東京都板橋区議会議員)
福島みずほ (参議院議員)
森 哲二 (自治労兵庫県本部書記次長)
KIRA_Activism 河合 史惠
橋本佳子
平井美津子 (子どもと教科書大阪ネット21事務局長)
中島和也 (にらいかない北杜 代表)
大濱 聡 (元放送ディレクター・プロデューサー)
島元 恵子 (年金生活者。元高校教員)
乗松聡子 (ピース・フィロソフィーセンター代表)
牧口誠司 (高校教員)
齊木登茂子 (カトリック正義と平和協議会委員)
西川 圭一 (元高崎市教職員組合執行委員長)
福本俊夫 (沖縄を考える会、沖縄戦1フィート運動・京都の会)
小林嘉則 (基地原発憲法を考える会事務局長)
豊島耕一 (佐賀大学名誉教授)
倉田康一郎 (学習者)
深沢直子 (フリースクール運営)
川満昭広 (出版社代表)
具志堅正己 (農業)
喜原弥穂子 (イベントプロデューサー)
金城正勝 (警備員)
古川万理 (助産師)
城間えり子
丸山善弘 (元生協役員)
蟻塚亮二 (精神科医)
吉田ちあき (こども女性障害者人権研究室みあ 室長)
赤嶺一子
有田芳生 (参議院議員)
水口裕子 (うちなだ戦争ほうきの会世話人、元内灘町議員)
塩沢紘子
柳原三男 (無職、元高校英語教員)
伊田浩之(ジャーナリスト)
加藤愛子 (翻訳業)
宮嶋一男
渡辺一枝 (作家)
高里鈴代 (基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代表)
長堂登志子 (沖縄県民間教育研究所所長)
鈴木耕 (一般社団法人デモクラシータイムス代表理事)
村上直 (三線カフェ店主)
伊崎裕之 (料理人)
仲松典子
具志堅末子 (元県立高校教員)
田中克典 (戦後史会議・松江会員)
中村吉且 (「きったんのヤンバルの森から」編集人)
中村淑子 (名護島ぐるみ会員)
安達美菜 (パート医)
二関 知美 (マルクス主義者)
木原盛夫 (フォトグラファー)
荒井 章 (法人代表)
五十嵐正博 (金沢大学・神戸大学名誉教授)
許点淑 (名桜大学教員)
荒金敦 (折り鶴パッチワーク主宰、パッチワークキルト・デザイナー)
藤田康郎 (元和光小学校教員)
松村正治 (環境NPO代表、大学教員)
北川裕士 (ワーカーズコープ東京中央事業本部)
阪上武 (島々シンポジウム)
齋藤丈士 (辺野古埋め立て即時中止を求める札幌行動)
宮城千恵 Sunshine (通訳&歌って踊れる平和ガイド)代表
喜屋武すま子 (沖縄絵手紙協会事務局長、北中城村議会副議長)
尾崎恭一 (哲学者、埼玉学園大学元教授)
仲宗根勇 (うるま市具志川9条の会・うるま市島ぐるみ会議共同代表)
沓掛朗美 (公務員)
村上勝三 (東洋大学名誉教授)
高橋京子
北田朋也 (会社員)
杉浦幹 (津久井やまゆり園事件を考え続ける会世話人)
大城弘明 (写真家)
牧瀬茜
後藤聡 (日本基督教団牧師)
大村忠嗣 (長野ピースサイクル実行委員)
山崎雅毅 (アンパルの自然を守る会事務局長)
稲葉博 (沖縄平和サポート代表理事)
大城英子 (健康管理士)
石橋章代 (松戸「沖縄とつながろう会」実行委員会所属 里親)
高橋精巧 (基地のない平和で豊かな沖縄をめざす会)
ウエツマサル (無職)
手塚博重
矢野秀喜 (無防備地域宣言運動全国ネットワーク)
中村むつ子 (農家)
福田唯一 (あつまれ辺野古@関東代表)
具志堅みな子 (農業手伝い、ピアノ講師)
横山 知枝 (辺野古抗議船船長)
山野敏之 (憲法を生かす北区市民の会)
当真嗣清 (琉球弧の先住民族会 会員)
麦島貴美子 (辺野古神戸行動)
池田信明 (耳原鳳クリニック 医師)
元山仁士郎 (「辺野古」県民投票の会元代表)
毛利正道 (すわ=沖縄ゆいネット共同代表)
中西茂幸 (元大学教員)
渡邊和美 (一市民)
與語基宏 (団体役員)
小川みさ子 (鹿児島市議会議員)
早苗麻子 (精神科医)
中山吉人 (自由人)
森口豁 (ジャーナリスト)
大口彰子 (Code pink大阪)
近藤ゆり子 (沖縄と連帯する会・ぎふ)
藤澤仙芳 (社会保険労務士・行政書士)
小林良裕 (医師)
福島博子
古川富三 (信州と沖縄を結ぶ会 共同代表)
渡辺幸重 (フリーライター)
高井弘之 (社会運動に従事/ライター)
冨田 正史 (戦争をしない戦争協力もしない三重ネットワーク)
大久保賢一
小笠原伸児(弁護士)
広瀬稔 (沖縄県人の苦難の思いを深く共有者)
奥田靖二 (浅川金刀比羅神社宮司)
高橋直己 (平和と自治のひろば 主宰者)
溝渕裕子 (辺野古に基地をつくらせない香川の会)
坂内 立子
梶原光政 (編集者)
山﨑ひろみ (静岡・沖縄を語る会 共同代表)
伊藤麻由子
富田英司 (「静岡・沖縄を語る会」共同代表)
杉浦公昭 (日本科学者会議埼玉支部幹事)
浦島悦子 (ライター)
稲葉耕一 (いのちと平和を考える会会長)
佐藤茂伸 (自然食品店主)
小寺隆幸 (原爆の図丸木美術館副理事長)
吉田魯参 (博士(コロンビア大)僧侶(仏法山禅源寺))
白神恵子
川瀬俊治 (フリージャーナリスト)
米山光美
内田秀人 (沖縄を知る夕べ)
長谷部洋子 (基地のない平和な沖縄をめざす会 共同代表)
北澤 章一
佐久間敬子 (弁護士)
中川博司 (長野県議会議員)
小多基実夫 (72年に自衛隊配備中止を要求した元自衛官)
武 建一 (関生再生委員会、代表)
上西創造 (「イラク判決を活かす会」代表、「キリスト者九条の会」会長、「曾根九条の
会」会長)
崎浜盛喜 (奈良ー沖縄連帯委員会代表)
福永コースケ (みん宿ヤポネシア)
福永きょうこ (みん宿ヤポネシア)
助台榮一 (元大学教授)
向井宏 (北海道大学名誉教授)
大月利雄 (大浦湾の海洋生物の写真展実行委員会代表)
出原昌志 (アイヌ·ラマット実行委員会共同代表)
楠本敏行 (弁護士(大分県弁護士会))
大石幹夫 (アジア女子大学准教授)
高橋峰子 (公正な政治を求め動く市民の会)
畑 三千代 (アイ女性会議なら)
寺尾光身(てらおてるみ) (名古屋工業大学名誉教授)
須山敦行 (沖縄支援版画ビラ撒き)
久保光善 (日本山妙法寺。ティダの会)
大石恒雄 (静岡・沖縄を語る会)
照屋寛之 (沖縄国際大学名誉教授、政治学)
松田秀代(沖縄の高江・辺野古につながる奈良の会)
中村幸恵(山口県教職員組合 書記長)
桃原 功 (宜野湾市議会議員)
星川 淳 (作家・翻訳家)
大河内秀人(見樹院/寿光院住職)
田口則芳(憲法9条・世界へ未来へ連絡会 秋田県代表)
鈴木明子(9条平和小杉の会 呼びかけ人)
平川宗信(名古屋大学名誉教授)
安次嶺恵子
阿部悦子(元愛媛県議会議員)
平川幸子
川嶋みどり(健和会臨床看護学研究所所長)
佐川 愛子
杉谷伸夫(京都府向日市議会議員)
渡具知惠子
小野純一(辺野古ぶるーHYOGO)
とぅなち 隆子(沖縄の基地を考える会)
外山真理
柏木美恵子 (語やびら沖縄 もあい練馬)
阿部正文 (点字出版施設職員)
堀元進 (医師:北海道沖縄クラブ会長)
稲福日出夫 (沖縄国際大学名誉教授)
北村親雄
野田隆三郎(岡山大学名誉教授)
波平恒男(琉球大学名誉教授)
水谷律子(辺野古Heaven Heaven)
阿部文明
立田卓也(人形劇屋)
佐久間真弓(フリーライター)
石井信久
munenori ohwan (米軍Xバンドレーダー基地反対京都/近畿連絡会代表世話人)
高崎庄二(辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動)
城間かずふみ(沖縄戦を追体験する会)
昆野武裕
池田年宏(ピースサイクルおおいた)
柳美喜子
池田繁樹(沖縄と連帯する島根の会世話人)
大城 博
川上真二(社会福祉士)
稲福美沙子
赤松 竜(認定NPO法人 監事9
高良 勉 (詩人・批評家)
松尾 真 (長野県栄村議会議員)
渥美明 (抗う市井の人びとの会)
賀川健二
鷲見幸子
安次嶺美代子(市民運動家)
相馬由里
谷山博史(日本国際ボランティアセンター顧問)
佐橋正文([原発のない暮らし@ちょうふ]会員ほか)
小宮勇介
内海 正三(会社役員)
金見倫吾(浄土真宗本願寺派僧侶/大学教員)
北上田 毅(沖縄平和市民連絡会)
中村幸恵(安保関連法に反対するママの会@山口)
山本惠子(沖縄応援隊)
設楽清和(パーマカルチャーセンタージャパン代表)
森川テツヤ
奥田靖二(浅川金刀比羅神社宮司)
栗岡 幹英(元大学教員)
小泉淑子
岩谷 和(東アジア共同体沖縄・琉球研究会 会員)
島岡 譲
清水瑞穂
清水紀雄
大西 健一((株)たびせん・つなぐ代表取締役)
亀濱玲子(前県議会議員)
関島伸憙
池田弓子
岡田富美子(牧師)
八木麻里
橋爪 翔 (琉球大学学生会長)
工藤逸男 (戦争と原発のない社会をめざす福岡市民の会)
野副 逹司 (JFOR(日本友和会)理事)
伊藤潤
石嶺 香織 (染織作家)
城間吉主
城間吉主
芳沢あきこ (基地のない平和で豊かな沖縄をめざす会)
太田幸子 (「松戸沖縄とつながろう!」実行委員会)
ノムラ ヤスコ
小原伸子(主婦)
平良安珠(台湾の大学に通っている学生)
山本以文(社会福祉法人役員)
秋林こずえ
塚本清一
藤代政夫
比嘉リサ子
草加耕助(サイト「旗旗」主宰)
山内勝規(ウチナーツのやさ)
牧志 治( 写真家)
松本明美
斉藤美紀子 (辺野古新基地問題を考える川越の会)
久保博夫 (平和をつくる大和市民の会・市民連合拡大運営委員ほか)
塚本秀男 (横田・基地被害をなくす会)
田村隆幸 (沖縄の高江辺野古につながる奈良の会)
仲栄真恵美子 (元北谷町議会議員(副議長)、現おきなわ福祉オンブズマン)
喜屋武 馨 (元北中城村長)
喜屋武すま子 (北中城村議会議員)
渡嘉敷喜代子 (I女性会議副議長、元県議)
冨田正史 (戦争をしない戦争協力もしない三重ネットワーク)
岡本茂樹 (小児科医)
杉谷伸夫 (向日市議会議員)
比嘉賢滋
石岡裕
山田晴憲
高良勉
牧志治
清水瑞穂
楚南有香子
日野川静枝
谷 敏光
中西 巌
佐藤大介(ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局)
森田 裕(市民)
島田絢子
岡根和子(STOP改憲ママアクション@あいち)
白石 孝(共同テーブル発起人、日韓希望連帯代表)
福田隆博(宝塚市在住)
(以下賛同人の中で名前掲載希望の方)
簑田理香
高橋昭吉
澁谷 彰
西村玄考
岡根和子
岩瀬美知子
河辺 友洋
荒井章
長谷川直美
内田すえの
青木 裕美
中条吉博
岡村美知子
手塚博重
村上勝三
新里光男
奥村憲雄
勝村弘也
山中通広
内藤季義
赤嶺一子
水野 博
市川はるみ
武井陽一
横田秀明
安井彦光
奥田旬子
奥田旬子
神谷扶左子
泉 みどり
岡田雅宏
太田勝康
Joseph Essertier
水野浩重
石原敏幸
折口晴夫
西浜楢和
松宮光興
宇治谷 明美
丸山善弘
滝永 登
山内覚
嵯峨 富美子
岩木俊一
水溜丹都子
小原悦子
堀内加代子
上津 勝
福本俊夫
福富 洋
神戸郁夫
黒田 恵
Michiya Kitada
高岡 守
大湾宗則
浅羽晴二(沖縄の歴史と文化を見つめる会 世話人)
佐久間敬子
岡山輝明
小林史子
宮本 博志
青木初子
脇山拓
中村雄大
笠置英史
新里登茂子
大口彰子
芳沢あきこ
昆野武裕
西尾慧吾
正木寿子
下地 茜
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